トリミングサロンに【キャンセル料】が発生する理由とは?!回避方法はあるの?

「今日は体調が悪いから…」「大雪で連れていけないな…」トリミングサロンへ予約したものの、やむを得ない事情で連れていけないことってありますよね。その時に気になるのが「キャンセル料」です。

キャンセル料がいくらかかるのか、または発生しないのかはサロンによって違いますよね。今回の記事では『トリミングサロンにおけるキャンセル料』に焦点をあてお伝えしていきます。

キャンセル料とは

ここでいうキャンセル料とは、トリミングサロンに予約を入れたけれど、急なアクシデント等で来店できなかったときに発生する料金のことをいいます。お店によって料金の差はありますが、前日キャンセル当日キャンセル無断キャンセルの3種類で分類されているサロンが多い傾向にあります。

前日キャンセル

予約の前日にキャンセルすることをいいます。キャンセル料の幅は広く¥550〜施術料金の50%かかるところもあります。

当日キャンセル

予約の当日にキャンセルをすることをいいます。なかには、連絡すれば当日であってもキャンセル料がかからないサロンもあります。しかし、ほとんどのトリミングサロンでキャンセル料が発生します。おおよそ、施術料の50~100%かかります。

無断キャンセル

予約をしたにもかかわらず、何の連絡もしないで無断で来店しないことをいいます。無断キャンセルの場合、ほとんどのサロンで施術の100%の料金が発生します。無断キャンセルをすると、今後予約のお断りをされることもあるので気をつけましょう。

ひろこ

私も、ついトリミングサロンまで行くのが面倒だったり、特に天候が悪い日はキャンセルしようかなと思う日もありましたが、今となってはトリマーの苦労がわかります。

キャンセル料がかかる理由

では、なぜキャンセル料がかかってしまうのでしょうか。いくつか理由があるのでご説明します。

月の売上見込み

キャンセルをしたことによって、その日の売り上げ見込みが変動してしまいます。月計算でおおよその売上金を管理しているため、毎月かかる支出(経費や人件費)にズレが生じ、支払いにも影響がでるのです。

迷惑料

トリマーにとってトリミング予約は、来店する犬の犬種、被毛、性格などあらゆることを想定して枠組みをしています。それに合わせて、あらかじめ準備する道具などもあり、手間や時間がかかっているのです。

やむを得ない事情でのキャンセルは仕方がないですが、無断でのキャンセルは来店するかどうかも分からず、サロン側としては非常に困ることなのです。

癖になるため

残念なことに、一度キャンセルを受け入れてしまうと「このサロンはキャンセルをしても大丈夫なんだ」と思う飼い主さんもいます。いくら注意しても、軽く受け止めて繰り返す人もいるためきっぱりとお断りするケースも。

人数確保

お客さんが増えれば、働くトリマーも増えます。サロンのオーナーは、ある程度の客数を考えて雇っているため、それが外れてしまうと、トリマーを無駄に雇っていることになり損害が生じます。トリマーも、仕事をしに来ているため、時間がもったいないと感じている人も多いのです。

キャンセルしたいときの対処法

急な事態で、キャンセルを考える場合、どんな状況であっても何かしらの連絡をしないとなりません一報入れるだけで、今後の対応に差が出ます。

トリマーは優しい人が多いので、やむを得ない事情をきちんと話せば理解を示してくれるでしょう。一番のNG行動は、バツが悪いからといって何の連絡もしないことです

連絡をきちんとして、次回の予約日を提示するなどのフォローがあれば来店拒否をされることはないでしょう。愛犬がトリミングに慣れるためには、やはり同じサロンに通い続けることが必要です。

通い続けられるためにも、サロンを転々とせず、決まったところにお願いすることは重要なことです。定期的なお手入れを欠かさないためにも、サロンとは良好な関係でいたほうがよいといえます。

まとめ

今回の記事では、「トリミングサロンのキャンセル料」についてお伝えしました。やむを得ない理由でのキャンセルは致し方ないことですよね。一言来店できない理由を伝えるだけで、トリミングサロン側も次の予定をたてやすくなります。

電話が難しい環境もあるので、SNSを利用してキャンセルの旨を伝えることもできますよね。ちょっとした心遣いで、飼い主さんにとってもトリミングサロンにとっても嫌やな気持ちにならずトリミングできますね。


最後までお読みいただきありがとうございました☺

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この記事を書いた人

トリマー ひろこ

大学卒業後、有名作家のもとでアシンスタントとして勤仕。数年後、昔から夢だったトリマーを目指し専門学校に入学。JKCトリマー・ハンドラー資格取得。トリミングサロン、動物病院、個人店経営の経験後、現在は母校の専門学校で運営の手伝いをしながら、記事を制作。18歳の息子をもつシングルマザー。